春でも滑れる!たんばらスキーパークでスキーが好きになった

こんにちは。みかです。

今年の3月、友達と白馬五竜スキー場に行きました。そこで私だけまったく滑れず悔しい思いをした――そんな雪辱を果たすべく、ビビリでスキー超初心者の私とスキーは中級、スノボ初心者の夫が選んだのは 群馬・たんばらスキーパーク。GWでも営業していて、コースがとにかく緩やかと聞き、勇気を出してリベンジ&滑り納め遠征です。

長期休暇、GWのお出かけ体験レポのひとつとして、参考になれば幸いです。

超初心者でも怖くない理由は「ゆるやかコース&神サポート」

実際に滑ってみて驚いたのはコース幅の広さと斜度の緩さ。最大でも10°前後で「止まれない!」という恐怖が皆無でした。さらにリフトのスタッフさんたちが乗る時は停止線まで誘導、降りるときは『お疲れさまでした!はいここで立って』と教えてくれるような優しい人たちばかりでした。

当日(2025/5/5)のタイムラインと料金

時刻行動金額
前日バスの中で食べるご飯と飲み物を購入1人500円くらい
7:00新宿バスターミナルツアー料金:6,400円(1日リフト券+交通費)
10:50たんばらスキーパークに到着
11:00レンタル受付板+ブーツレンタル料金: 3,800円
11:10更衣室で着替えロッカー代:300(荷物用)+100(靴用)=400円
11:30ゲレンデIN
14:30ひとりで休憩抹茶ラテ600円
16:10帰りのバス集合時間
16:20バス出発…Uターンラッシュで60kmの渋滞
18:30頃SAで休憩、コンビニでご飯を購入1人500円くらい
21:50新宿に到着

かかった金額合計は(バス内でのご飯を除いて)6,400+3,800+400+600=11,200円でした!

ロッカーは100円硬貨のみ対応なので、事前に準備しておくとスムーズです。もちろん両替機があります。

実際に滑ってみた!ビビリ目線レビュー

緩斜面だから“止まれない恐怖”ゼロ

第一リフトを利用して上って滑れる「ファミリーコース」は平均斜度5度。スノボで滑った旦那さんは「すすまないところがある」というほど、緩やかなコース。なので「止まれない…!」という恐怖が0です。


ここだけは注意!行く前に知りたかった3つ

  1. ロッカーは硬貨オンリー
    • 100円硬貨×4枚を準備していくと更衣室に靴&荷物をスムーズに預けられます。両替機もあるので安心。
  2. リフト券が紙
    • 自前ウェア派はチケットホルダー付き袖ポケットがあるものを選ぶと良いと思います。旦那さんのウエアにはなかったので、リフトに乗る時毎回手袋のポケットから取り出して大変そうでした。
  3. GW期間は帰路の渋滞
    • 大型連休GWのUターンラッシュと重なったこともあり、往路は予定より30分ほど、復路はなんと2時間半ほど遅れて到着。帰宅後の予定は余裕を持って。

まとめ|「白馬で凹んだ私」でも満足の春スキー

  • コース超緩やか+スタッフ神対応で初心者リベンジ成功!
  • バス+リフト券で 6,400円 とコスパ最強、板レンタル込みでも1万円ちょい。
  • 紙リフト券&硬貨ロッカーなど“昭和感”はあるので事前準備を忘れず。

スキーの楽しさがやっとわかった最高の1日になりました!初心者&ビビりの方にとってもおすすめスキー場です!!

たんばらスキーパーク公式サイトはこちら

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