こんにちは、みかです。
5月下旬、旦那さんと東北旅行に行ってきました。
その記録を共有します。
今回の旅のハイライトは
- 1日目:花巻でわんこそばを食べる
- 2日目:蔵王キツネ村でキツネと触れ合う
- 3日目:松島観光
になります。2泊3日の旅のモデルケースとして、もしくはそれぞれの観光地について、参考になれば幸いです。
東京駅から東北新幹線はやぶさに乗って花巻へ わんこそばに挑戦!
目的地はわんこそば発祥のお店、やぶや総本店です。

前日に電話で予約をして、わんこそばに挑戦してきました!
お店につくと店員さんに『わんこそばは休憩がないので先にお手洗いにどうぞ』と言われ、お手洗いをすませて座敷に着席。
わたしたち夫婦の他に、3組、計4組5人のお客さんでコの字に配置された机を囲んで座り、真ん中にお姉さん(調べる)1人が立ち、がたくさんのわんこに入ったおそばを次々に給仕してくださるスタイルでした。自分の器が空くと休む間もなく足される次のおそば。30杯目まではおいしく順調に食べていたのですが、だんだん味に飽きてくる…また食道がつまりそうになる…、わさびや海苔などで味変をしつつ頑張りました。

結果は旦那さん64杯、わたし57杯。なかなか検討したのではないでしょうか…!
わたしが食べ始めるまでに写真を撮っていたり、紙エプロンをなおしていたりしてタイムロスをしている間に周りの方がどんどん食べ進め、最後はわたし一人で食べることに。ジーっとお姉さんに見守られながら食べるのは気恥ずかしいのと、お姉さんが周りの方についでいるあいだできていた休憩ができなくなり、急に食道が詰まった感覚になり、このままだとしんどくなってしまう…!と思いストップしました。
60杯以上食べると「小結」という称号をもらえるらしいです。惜しかった…
つみあがったお椀の写真。10杯でかけそば1杯分とのこと。わたしは6杯弱食べたことになります。

写真をとるのをわすれてしまいましたが店内には「限界まで頑張らないで!嘔吐された場合にはクリーニング代を請求します」の張り紙が。挑戦される際は、無理しすぎないことが大切です。
おなかがはちきれそうなほどいっぱいになったわたしたちは、少しやぶ屋さんで休憩してから、乗車予定の新幹線まで1時間ほどあったので「おもちゃ美術館」へ。
マルカンビルの2階にある施設で、世界中の様々なおもちゃで遊ぶことができます。
本当は幼児向けの施設なのでしょうが、私たち夫婦でも楽しめるボードゲームに熱中したり、ピタゴラスイッチのような機械で遊んだりしました。

今回は仙台のアパホテルで2泊。そのため花巻から仙台へ移動。
15時半ごろに仙台へ到着してすぐに、仙台名物の笹かま手焼き体験ができるという
阿部蒲鉾店へ。ヒーターにかまぼこを並べてもらい、火の番をする、という15分ほどの体験でした。

わんこそばがまだ残っておりまだまだおなか一杯な私たちは1日目の夜ご飯は食べずに就寝しました。
長くなったので2日目はまた明日。



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